戦国乙女西国は遊びやすいのは高評価ですが
2014年に導入された、パチスロ戦国乙女~西国参戦編~は、去年導入されたパチスロ戦国乙女の後継機種です。前作と違って、今作の戦国乙女は初当たりがARTのみとなりました。
しかも、ARTの初当たり確率もかなり軽くなったので、前作に比べると非常に遊びやすくなったと言えます。ただ、その点では高評価なので、一方で出玉力は前作に比べると大幅に落ちてしまいました。前作は比較的容易に万枚を出すこともできましたが、今作は3000枚出すだけでも相当厳しいと言えます。
そして何より、今作の戦国乙女は設定が分かりやすいですし、低設定だと全く出てくれないのです。そのため、ホールがしっかりと高設定を使ってくれないと、なかなか打つことができない機種だと言えます。